正しく利用したい不動産担保ローン
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ノンバンクの不動産担保ローン
ノンバンクのローンを利用する際の注意点についてまとめてみます。
- 不動産担保ローンとは
- 不動産担保ローンとは、不動産を担保にしてお金を借りる金融商品のことです。たとえば、クレジットカードのキャッシングなどは、その人の信用力をもとにお金を借りるという「無担保」型のローンというものになりますが、不動産担保ローンはその人の信用力に加え、担保提供する不動産の価値に応じてお金を借りるという違いがあります。これは不動産があればかならず不動産担保ローンを利用できるということではなく、金融機関や保証協会がその担保価値を評価し、それに相当する範囲内で融資をすることになります。不動産担保ローンの取り扱いをしているのは、銀行や信販系金融機関のほか一部の消費者金融などです。
- 金利が安く利用限度額も大きい
- 不動産担保ローンのメリットとしてあげられ点は、まず無担保ローンと比べると低金利であるこということです。低金利(実質年率8%前後)であるということは、ローンの総返済額を少なくできるということです。なお金利が低いというのは、万一債権者の返済が滞っても、不動産を売却することで債権を回収しやすいという面があります。また借りられる金額(限度額)も無担保ローンと比べて大きいです。もちろんこれは、担保価値の余力にもよりますが、数百万円以上というまとまった金額の検討もできます。また不動産担保ローンを使えるのなら、複数の借入れを「おまとめ」する場合に返済管理が楽になるという面もあります。
- 返済不能の場合は不動産を失うことも
- 不動産を担保にお金を借りるわけですから、かならずその不動産には抵当権もしくは根抵当権の設定登記がされます。そしてこれは、もしも返済できない場合金融機関は不動産を売却し、売却代金から貸したお金を回収するということで、債権者は担保にした不動産は失うことになります。また不動産を売却しても担保価値が下がっていて返済できない場合(担保割れ状態)は、その残金の不足分も返済もしなければいけません。住宅ローン以外に不動産を担保にしたローンを利用していると、個人再生の利用はできますが住宅は守れません。このことは住宅を守りながら借金を整理していく個人再生の大きな効果が表れない状態での利用となってしまいます。
